仏は生きている

自らの内に生きる仏に寄り添い育む

お大師様の教えの精髄は、私達一人ひとりが仏(如来)であることに気づき、
行動も言葉も心も(三密)仏として生きることを実践することにあります。
仏であるということは、過去・現在・未来の三世にわたって仏という一つの
いのちを生きることです。いつもお大師様、ご先祖様がおそばに思えるのは、
今も仏のいのちを生きておられるからなのです。
私達一人ひとりも自らの内に生きる仏に寄り添い育むことが大切です。

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真言宗立教開宗1200年慶讃大法会

令和5年 10月8日 開白   10月14日 結願

 


 

宗務庁年末年始閉庁のお知らせ

宗務庁は、12月27日より新年1月3日まで、年末年始の閉庁となります。
 
 

世界遺産 真言宗総本山

東寺真言宗は、根本道場たる東寺(教王護国寺)を総本山と仰ぐ
唯一無二の宗団です。
東寺について詳しくは、画像ボタンより東寺(外部サイト)の
ホームページへお進みください。

真言宗立教開宗1200年

既に過ぎ去りました1200年という歴史の長く膨大な時間に想いを巡らせ、更なる1300年のために、百年に一度の大法会を奉修致します。

 

ホームページ開設にあたり 吉村宗務総長

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